白昼鈍行第3便






f0237034_00175843.jpg
2016/11/6 博物館明治村(愛知県・犬山市)にて。日本赤十字社中央病院病棟(東京都渋谷区・明治23年)
全て SONY α7II × FE 24-70/2.8 GM




もうこれで最後です、と言われたのがここ
なんて素敵!
なんだ、あるじゃないの~?!













f0237034_00180396.jpg
同上




ツインだし
食事もルームサービスだし
ここに決めた!









****

やれやれ、宿、決まりましたー!(笑)
この記事で紹介した日本赤十字病院はホントに素敵でした。
入院することになったらこんな部屋がいいなと
真面目に考えたぐらい。
採光に配慮し、細かいところまで意匠を凝らした
病院らしからぬ建築物だ、と
明治村のHPにも紹介されていました。
「八重の桜」の綾瀬はるかちゃんみたいな看護婦さんがいてくれると
なお嬉しいなぁ♡

****

今秋の初めに母が検査入院したのは大学病院の新しい病棟でした。
バリアフリー、空調やプライバシーへの配慮も万全。
でもちっとも「快適」じゃなかったのです。
壁や天井から下がる目隠しカーテンの白い色や
動かない空気の中に滞留する消毒薬・食事・排泄物の混じり合った匂いに
すっかり気持ちが萎えて...
付き添いのワタシの方が食事がつっかえちゃったっけ。
1日の光が変わるのが見られて、空気が動いたり風を感じたり出来てこそ
生きてることを実感できるのかもしれないって思ったのでした。

****


さて、続きモノはこの3回でひと区切り。
この記事に限らず、1便から3便まで何かツボに入ったものがあれば
ここのコメント欄にご自由に書いていただけると嬉しいです♪



☆関連記事













Commented by okuryunoblog3 at 2016-11-18 20:41
こんばんは。
私もこの病室なら入院したいなあ。
窓から眺める風景の中に、鳥さんが見えたら最高です。

入院した経験は、一回だけです。
胆嚢炎で、胆嚢切除しました。
技術的には盲腸の手術並みらしいです。
わずか10日間で退院しましたが、病院の病室というのは独特の雰囲気がありますね。
私の場合、たまたま個室だったのですが、夜になると幻聴が聞こえてきたりして、不思議な感じでしたよ。
看護婦さんには、聞こえないと言われた音なんですが・・・。

ですから、できればもう二度と入院したくないというのが本音ですけれど、
綾瀬はるかさんが、看病してくれるなら・・・、う、ちょいと考えますなあ。笑
Commented by carbon_trek_y33 at 2016-11-18 23:16
こんばんは。一連のシリーズを拝見しても、まだ記憶が戻らなくて…。
おっかしいなァ? はるか昔(・・あ、綾瀬さんじゃなくて)
に友人2人と入ったハズなんですがね〜。
ほとんど覚えてないんですよ。こういった(↑)
一風変わったお宿に泊まれる場所でもあるんです…よね? む〜・・。

まぁソッチはさておきまして)
機関車や市電の吊り革とか、旅情を誘ってくれてイイですねぇ。
明治天皇御料車=この椅子は凄いなぁ・・ちょっと座って・・は、ダメか(苦笑
陰影が引き立てた質感はバッチリだし、日差しの中でうたた寝ですな。
あ…今の時期だと、紅葉も楽しめそうですが・・どうでしたか?

仰るとおり、”病棟”はあくまで病棟なんでしょうね。
年齢によっては、期間が長いと認知症を発症・・というリスクも。
ウチの父親も2週間ちょいでアウトでしたが、もっと長い人はどうなるのか…。
私は見なかったけど、母親が遭遇した黒い服装の一団とか・・
okuryuさんの幻聴も、分からないではないですよ。えぇ。
Commented by pothoslime at 2016-11-19 04:00
おはようございます~
ご家族孝行でお疲れ様でありましたw
あれこれ大変やったと思うけど、フォトはなかなか大したもんですね~♪
どの記事もツボに入りましたよ。
独房ってほんまに狭いのね。
あんなところに入れられたら反省せんとしょうがないやろうなぁ@@;
日赤の病室は、古き良き時代の病室って感じですね。
こういう場所から何かストーリーが生まれそうな感じです。
しかしこれ、2人部屋やと室料差額がばかにならないやろうな…なんて現実臭いこと考えたらアカンのですね^^;
どのフォトもグラデーションが豊富で、穏やか&丁寧に仕上げてあって、さすがです~w
第2便の吊革のフォトもいいな~(^-^)♪
Commented by yaguchitenga at 2016-11-19 09:09
白昼鈍行1ではSLに乗られたんですか、良いなァ
僕は子供の頃と、二回目のインドで砂漠の街に向かう時と
2回、ワクワクして乗りました
2は予約なしで宿探しの話ですね。インドではユースホステルのドミトリーとかツーリストゲストハウスの
ドミトリーに泊まりました。ユースホステルのドミトリーでは
酒持ち込み禁止なのにビールを持ってきていて
「暑いね」と、言ったら生暖かいビールをくれました
僕が請求した訳じゃないんですけどね。お金は多分払ったと思います
僕も独房のような日本円にして300円の部屋に泊まったなァ
留置場は嫌ですけどね。インドで旅行者が犯罪を犯すと
中々、自分の国に戻してくれないそうですよ。くわばら、くわばらです
3は、何とか、中級ホテルに泊まれたようで、何よりでした
僕も、連日シャワーの日々だったんですが
帰国最後の日は高級ホテルに泊まりバスタブのお湯をためて
入った時は嬉しかったです
1・2・3のストーリーを楽しく拝見しました。無事に帰国されて、えっ、良かったです
あっ、国内の旅でしたね
Commented by yaguchitenga at 2016-11-19 09:13
一寸抜けてた箇所がありました
インドのユースホステルではインド人が酒を持ち込んでたのですよ
よく受付をかいくぐって持ち込めたもんです。賄賂を払ったのかな?
Commented by a-ki_la at 2016-11-19 10:07

■ okuryuさん

外がとっても気持ちがよさそうなのに窓が開けられないとか
大部屋で、1日中、ひとりひとりの仕切りのカーテンが閉まったままだったりとか
オフホワイトの壁の色が迫ってきて苦痛でしたね。
okuryuさんは入院経験おありですか。
ワタシ、手術はもちろん、骨折や切り傷での縫合すら経験がないのですよ。
なので、もし自分が入院することになったら、病院暮らしそのものにまいってしまいそう。

そんな特殊な環境下で暮らすのですから、好みの看護師さんと1日数回会えるだけで気持ちが動くことは
想像に難くないですよね。(笑)

Commented by a-ki_la at 2016-11-19 10:07

■ sadaさん

あら、ここへ行かれたことがあるのですか?
オープン当時の1965年の展示物は15物件、敷地は現在の約半分だったということですから、
長年かけて充実させていったのでしょう。10年15年違えば展示物もだいぶ違うのかも。
山に囲まれた池の畔に敷地が広がってるのですが、紅葉はまだでした。
園内が広いせいか、入口が多少混んでいると感じたとしても、中は空いています。

ちゃんと動くSLや京都市電に乗れるのも(いずれも短い距離ですが)、目線が変わって楽しく
御料車はさすがにガラス越し撮影でしたが、他はロープが張ってあるところが少なくて
細かい展示物にも近寄って観察できましたよ。
年パスがお得なので、近くに住んでいて車があればしょっちゅう通いたいぐらい。
食事がイマイチなのは、テーマパークの「あるある」ですね。(笑)

ワタシ、両親を送り出すまでは自分が入院することにならないようにしないと!って
切実に思いました。ワタシなら数日でボケたりウツの症状が出そうに感じましたもん。
ま、これからは入院や手術も抽選になるんじゃないかなぁと思っていますが。
今の後期高齢者たちは、税制・年金・医療...あらゆる面で恵まれているのかもしれません。
昭和の初期に頑張ってきてくれた方たちですから、それくらいでいいのでしょうね。

Commented by a-ki_la at 2016-11-19 10:08

■ pothoslimeさん

いつも通り、よく気の利く義弟がツアーコンダクターでしたので、ワタシはついて行っただけ。
普段ひとり行動が多い分、たまの団体行動は緊張しま~す。
歩きながら撮った犬山城下町や家族スナップはほぼ全滅でしたが、
明治村内のフォトは「観光写真」を撮るつもりで割り切り良く撮れたのが功を奏したのかも?

独房、小さいですよね。明治の日本人は体格も今と違ったのでしょうが、
身体を伸ばすことすら自由が利かないのも、つぐないのうちなのでしょうかね。
日赤病棟に限らず、木造の床や落ち着いたトーンの壁に窓から差し込む光がとってもキレイで
もっとゆっくり撮る時間があったらいいなぁと思いましたよ。
園内70物件ほどあるようで、ゆっくり撮ってたら全部見るのに何回も行かないとなりません。(笑)

Commented by a-ki_la at 2016-11-19 10:08

■ たにやんさん

SLはたったの10分くらいの乗車でしたが、転車台で機関車の向きを変えて
再び連結する作業なんかも見られて、面白かったですよ。

建物内部だけを撮った散漫な写真ばかりになっていたので、バックパッカーの紀行モノのような
ストーリー仕立てにしてみました。ありがとうございます。
「深夜特急」では乗り合いバスの旅がインドから始まるんでしたね。
全6巻のうちインドは3巻から始まってますが、その前のアジア編にも
売春宿に泊まったりするエピソードがあって、かなり興味深かったです。

たにやんさんと初めてお会いしたのはインドから帰って数か月でしたっけ?
iPhone 盗まれて...って話をゴールデン街で聞いた時には、驚きましたが。

Commented by a-ki_la at 2016-11-19 10:08

■ たにやんさん

たにやんさんこそ、ご無事の帰国、なによりです。(笑)

Commented by yaguchitenga at 2016-11-19 10:40
僕も二度目のインドの時帰りも行きもタイのトランジットで
帰りは谷康生の「バンコク楽宮ホテル」の舞台になった
売春宿に泊まりました。下に食堂があって美味しい食事を提供してくれてました
「バンコク楽宮ホテル」はいまだに読んだ事が無くて
バックパッカーのお勧めの宿でした
ちなみに、楽宮ホテルは、最近調べたら無くなったそうです
このホテルはチャイナタウンにありました
僕もインドの乗り合いガタピシバスに乗りましたが前扉が無く
ちと怖かったです。
ちなみに、盗まれたのはiPhone ではなくガラケーでした
まだ、支払い途中だったので、がっくりでした(笑)
Commented by bernardbuffet at 2016-11-19 20:06
明治村、懐かしいですね!
最後に行ったのは10年くらい前。
SLが走っているのですね。昔はありませんでした。
ここは楽しめますよね。
Commented by a-ki_la at 2016-11-20 17:22

■ たにやんさん

ドキュメンタリードラマのシナリオ1本、書けそうな感じの旅だったんですね。

Commented by a-ki_la at 2016-11-20 17:22

■ bernardbuffetさん

名古屋駅⇔東京駅間をSLが走ってました。(笑)
機関車が切り離されて転車台で向きを変えるところも、面白かったですよ。
名鉄の業績によっては維持が大変になっているようですが、
こういうテーマパークはぜひ長く存続してほしいですよね。

Commented by papricagigi at 2016-11-21 14:04
楽しい楽しいっ! ココも列車も、行ってみたいトコロのリストにメモしたよ〜♪
実際にこの赤十字病院が使われていた時代があったんだよね? 列車にしても駅にしても。。。温もりを感じるね。便利な世の中になったけど、私たちって何か大切なモノを失ってしまったのかなぁって、思わずにはいられなくなったよ。私も入院するなら日本に帰って、このお部屋でお願いした〜い!
Commented by a-ki_la at 2016-11-22 06:45

■ papricaさん

明治村、楽しかったよ。機会があったらぜひ行ってみてね。
子どもも飽きないような展示もあるから(SLに乗れるのもそのひとつだね)
みんなでワイワイ行ったら楽しいかも。全部見て回るの、1日では足りないぐらい。

つい最近、日本の新幹線の運行システムの凄さについて読み、
アメリカが推し進めるPrecision Medicineの日本での取り組みを紹介した番組を見たんだ。
コンピュータが高度な計算や解析をしたりするその最先端の技術を
一般の人が利用できるようになってることに、ホントにびっくり。
でもきっと、行きつくところまで行ってしまったら、最後はまた人の温もりに戻るような気がするなぁ。

名前
URL
削除用パスワード
by a-ki_la | 2016-11-18 11:18 | 木金 | Comments(16)