アイソメ寫眞館 Non Scale, Non Focusing   斜に見て焦点のない写真

兆し

f0237034_22301594.jpg

天上の花、地上の景星(かげほし)



向島緑地(日野市)にて。ヒガンバナ(曼珠沙華) 9/22






一昨年、東京を直撃した台風で大木が何本も倒れたせいで
掘削整地されたこの緑地。
昨年、ここのヒガンバナは殆ど咲きませんでした。
でも、今年。見事復活!7~8割ぐらいかなぁ。
来年はもっと増えているでしょう、きっと。


導入文の花と星について少し。
「天上の花」とはヒガンバナの別名です。
「景星」は本来は【けいせい】と読むのですが、響きが好い訓読みで。
このふたつは、おめでたい事が起こる前兆としての意味合いがあります。

今季のヒガンバナは、霧や霞み、星のイメージで表現したいと思っていて。
ひとつ前ではこの花の放つ妖気を霧で。
本日の一枚では赤い光の矢を放つ恒星を。
とりあえず、叶えられた...かな?!
ただし、撮影技術が未熟なためどちらもテキストで強引にまとめました。(笑)



Commented by emi at 2013-09-26 23:36 x
そういうことがあったんですか。知りませんでした。
復活はうれしいです。
ヒガンバナを撮るにあたって、いろいろなイメージ、構想があるのは
あらためてすごいなと思いました。
私なんに関してもそんなのなんにもないのですごいなと深く感心しました。 
Commented by kaotti-1 at 2013-09-27 16:46
こんにちは~
ヒガンバナ、元気に咲いてくれて良かったね~

このお花アップも血に染まったような→のお花もどちらも魅力的。
印象に残るのは血染めかなぁ(例えが悪くてごめん)
この前は有難う。あそこは来年行けるかなって思っています。
コスモスも咲いていいとこやね。

去年行った妖精?さんがいたところは、今年更にいっぱいのヒガンバナが
咲いていました。
写真ほとんど撮らんと眺めてました。
Commented by pothoslime at 2013-09-27 20:09
こんばんは~♪^^
ヒガンバナの特徴の一つである蕊の先を思い切ってカットして、花本体で勝負!
なかなか度胸あるじゃないですか^^
アッキーさんの大胆さってこんな時に顔を出すんですね♪
景星のイメージがグッと前に出てますよ。
赤のインパクトも素敵です(^-^)
Commented by yaguchitenga at 2013-09-27 21:40
天上の花 景星の言葉
初めて知る言葉にグッと来たなあ

もち、兆しにもね
彼岸の世界を知り尽くしてないと出ないなあ
もう一遍、インドに行って見たくなる淦だなあ
藤原新也の言葉を思いだしました
墓につばをかけるのか、それとも
あっ、後、忘れた。
Commented by a-ki_la at 2013-09-28 22:27
■ emiさん

残った球根が再び広がったのかなぁ、植物は強いですね。

ヒガンバナに限らず、ベストなタイミング&天気で「園」に撮りに
行ける時は特に、最初にイメージやタイトルが先にあったりします。
道端や街の花壇で見かける花を、パッと思いつきで撮るのも
もちろん好き♪
Commented by a-ki_la at 2013-09-28 22:28
■ カオッチ

うん、ここワタシの好きな散歩道の途中にあって、
倒木でめちゃくちゃになった時はショックでした。

血染め。群生地で大きな広葉樹の下にぶわっと咲く様子は
光の当たり具合によっては、血の海に見えるねぇ。
いつか、「子宮」のイメージで撮ってみたいなぁ。

里山、コスモス...あそこ、ぜひ行きたい!連れてってくださいな♪
ワタシはこの血染めを撮った場所で妖精さんふたりに逢いましたヨ。
Commented by a-ki_la at 2013-09-28 22:28
■ pothoslimeさん

この花を真上から撮る時は蕊全体は入れない方が好きなのです。
まぁるくまぁるく撮りたくて。
ありがとうございます!
忌まわしい別名を持つ花ですけど、吉兆という相反するイメージの方に
光をあててみました♪
Commented by a-ki_la at 2013-09-28 22:28
■ たにやんさん

wikiセンセによれば、「天上の花」は仏経典由来のようですよ。
なので、インドや彼岸の連想はとは嬉しいです。

忌まわしい別名を持つ花ですけど、あえて、めでたい事の兆しという点から
まとめてみました。天邪鬼なのです^^;
藤原新也氏は写真家の方でしたね。あぁメメントモリの人だ。
Commented by lapislazuli54 at 2013-09-29 12:24
う〜ん、読んでいてaki_laさんの深さに
おそれいっています
表現したいものをしっかりとおもちで、花と
向き合っているその姿は美しいわ
そしてこの花のもつ妖気にいつも参って
降参して帰ってくる私。毎年撃沈です
どちらの曼珠沙華も素敵だけど、私は赤い霧が
とても好きです
Commented by a-ki_la at 2013-09-29 21:29
■ lapisさん

つべこべ言わずに撮ったらいいのにね。(笑)
そんな大そうなことではなく、単に負けず嫌いなだけだったりして。
誰もが同じ条件で撮れる植物園の花は、技術と機材の差が出やすいと思っています。
なので、奇をてらいます。< ウソよ
曼珠沙華の群生地に行った日の夜はなかなか寝付けません。
絶対、なんか出てる!!
Commented by eohiuchinada at 2013-09-30 17:05
こんにちは。
美しいです・・・赤。 深紅ですねぇ。
彼岸花は光の周り具合でどっちにも転ぶ赤なので毎年苦労します。
年ごとにテーマを決めてのチャレンジ精神にも感服いたしましてござる。

NH系の紀行番組で,稲刈りに併せてあぜ道の雑草を刈った後一斉に咲く・・
みたいなのを見ましたが,元来強い植物でもあるんですね。
力強い赤です(3倍速い?)
Commented by a-ki_la at 2013-09-30 23:09
■ eoさん

今季の霧と星のテーマは、天気と持ち込みレンズがバッチリ合いました♪
霧のシーンは、コントラストが落ちる400mm相当でぼんやり仕上げ。
星のシーンは、
薄暗い緑地で、こくまろマクロプラナーで、しっとり仕上げ。

したたか、なのかもしれませんね。
3倍。うひゃひゃ シャア専用。ということでよろしいですか?w
Commented by gallery-i at 2013-10-20 13:52
個人的に彼岸花って好きです。
この季節にぐっと目を引くこの色、繊細な花弁。
群生なんかに出来わした時には圧倒されますねー。
Commented by a-ki_la at 2013-10-20 18:09
■ gallery-i さん

彼岸花の赤、深紅のバラともまた違う不思議な妖しさを感じませんか?
形のせいかなぁ。
関東の有名な群生地での写真はこの少し先と、@がらくーだにアップしてあります。
あれを見に行った日は、寝付かれんようになります。
名前
URL
削除用パスワード
by a-ki_la | 2013-09-26 22:41 | 花酔 | Comments(14)