アイソメ寫眞館 Non Scale, Non Focusing   斜に見て焦点のない写真

趾(あしゆび)

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掴んで、押さえ付けて。鋭い爪の先をくい込ませて。
まるで猛禽類の趾(あしゆび)のように。


東京都庭園美術館(港区)の庭にて。






通勤定期券を旗日に有効活用しようと、GW中に都心へ。
美術館に併設の入場無料の庭でまたもや、運命的な出会い。

タイトルは、鳥撮りの好きな写友さんから聞いたフクロウの話、からヒントを得ました。
とか言いながら、本文は、ヒト科ヒト属ヒトの♀を想像して書いていたりします。
最近、自分の嗜好...おっと、志向が明確になりつつある気がしてきました(笑)。


Commented by ismemo at 2011-05-10 06:44
いつもタイトルを見て、何の写真だろう?と想像してこちらに飛んできます。
ほとんど想像できないんですけどね。で、なるほど~!!と感嘆するのです。
猛禽類の趾・・・ほんとだ!見える!
色々想像めぐらせてしまいます。
深い緑と苔の質感がとっても綺麗♪
Commented by a-ki_la at 2011-05-10 07:30
■ i-kkoさん

おはよ。朝の忙しい時間にありがとう。
そっか、そうやって見てくれてるんだね。
タイトルは、力を入れている点でもあるので、とっても嬉しい!ありがとう。
で、そのタイトルの由来について、少し追記しました。

枝の葉が青々しているのと同じように、苔や下草も、翠支度中なのね。
Commented by ハナ at 2011-05-10 17:01 x
Sですね( ゚∀゚)  <自分の志向、嗜好、思考

激しめの「情」を感じさせる文章と強い1枚にドキドキハラハラしながら
写真を見て・・・もうこの、この暗い部分が超好きー!な自分に気付きました。
(以前から・笑)

ここにポッと可憐な弱そうな花があったりするのも好き(笑)
Commented by syagaku at 2011-05-10 18:50 x
そうそう、この色なんです。
僕が出してみたい、植物のシットリ感が出ている緑色。

っていうか、カッコイイですねぇ!!
質感もすごいですけど、力強さも・・・
何か・・・ずっと見ていられます。
Commented by chihiro426c3 at 2011-05-11 01:32
こんばんは。
猛禽類の趾とはおそれいった!
良く気がつきましたね~
私の嗜好...おっと、志向も似ているかもしれません!(笑)
Commented by eohiuchinada at 2011-05-11 01:46
立派なおみ足・・・ いろいろなモノを想像できますね。
人の立ち入りが制限されている場所なんでしょうね,ここまで苔むすのは。
木の種類によっては,「板根(ばんこん)」と呼ばれる板状の根(リブ構造)を張るものもあり。
地上にムキムキと出ている木の根っこをみると”バットレス”構造だなと思っちゃうヲタなのでスルーしてください。


ガッチリと力強い根回りと苔の対比が素晴らしい^^
ハイライトを手前にもってきて,奥のトーンが落ちることで不思議世界が深くなりますねー
自分は林の中でスポットライト的木漏れ日を見るとたいてい奥にもってくる構図なので参考になります。
ほんで,やられました^^
Commented by a-ki_la at 2011-05-11 20:20
■ ハナさん

Lです。ん?(笑)
サラっと書くのはとても難しいねぇ。アタマに浮かんだ時点では粘ってるもんで(笑)

可憐or清楚な...小さな白い一輪か、似合いそうだ!
初期の頃のエントリーの、木の幹バックのマーガレットを思い出します。
ハナさんのちょい暗い部分の「意外性」は、ヒトとしての魅力を強めていると思うな。
女の子は(いくつであっても!)そうでなくっちゃ!
グチャっとなったざくろの実、落ちてたらいいなー とか言っちゃうワタシは、
意外でも何でもなくそのまんま。要軌道修正<嗜好(笑)
Commented by a-ki_la at 2011-05-11 20:21
■ syagakuさん

ローキーに寄せただけであまり弄らなかったの。
撮る時に気になった「指」の間の枯れ枝、ちょっと手を伸ばせば届いたのだけど、
あえて動かさなかったことを思い出したから。
うっかり手なんか伸ばしたら、掴まれるようでビビったのと、
何となく、ありのままで良いような気もしたので。
古木には魂というか、霊魂が宿っているような気がするな。

周囲の雑草の方がみずみずしいのが、ちと残念(笑)。
苔はもう少し季節が進んでからの方が、美しくなるのかも。
Commented by a-ki_la at 2011-05-11 20:22
■ chihiroさん

「庭園」と名のつくだけあって、表庭には芝生や白いテーブルと椅子、
小さい日本庭園なんかもあったりして、皆さん思い思いに
新緑を楽しんでいました。
守衛さんの詰所に近い裏の方に、素晴らしい木が沢山あるのに、
みんな知らないのかも。独り占めだったんだもの。

chihiroさんも似たところありますか!もっと、光を上手に使うんだろうなー
あ、似た志向といえば、さくらんさんもきっと一緒!(笑)
Commented by a-ki_la at 2011-05-11 20:22
■ eoさん

「庭」と書きましたけど、守衛さん詰所があるような裏の方なんです。
縁石はありますが、「指」の間の小枝をどかそうかなーと思ったほど
充分に近寄れます。
この足、不思議なんですよ!別の角度から撮ったものは、
空を泳ぐような印象で、猛禽というより、ジブリの「ハク」=龍の足のイメージ。

>ハイライトを奥に。
なるほど!!ワタシは、スポットライトの当たっている部分に
近寄り過ぎるんだと思いマス。
すごく単純で本能的な行為ですな(笑)。
Commented by a-ki_la at 2011-05-11 21:41
■ eoさん つづき

>リブ構造、バットレス構造
うっかりスルーした格好に(笑)
リブは分かりますが、バットレスというのンは初めて聞きました。
ダム・橋梁系には滅法弱いワタシ。
次の記事で、eoさんちに
「トラックがバックします、トラックがバックします、トラックがバックします...」(笑)。
Commented by アキラ at 2011-05-13 22:47 x
いいですね、このアンダー加減!
しっとり感と彼女の過ごしてきた年月を物語っているようです。
もちろん、形と構図も素敵です。
Commented by a-ki_la at 2011-05-14 08:18
■ アキラさん

ありがとうございます♪
それはそれは見事な樹でした。
他にも不思議な姿の桜がたくさんあったのですが、
だいぶ引いて撮らなねばならなくて、ワタシには手に負えませんでした(>_<)
梅雨に入ったら、また逢いに行ってこようと思っています。
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by a-ki_la | 2011-05-09 23:52 | 花酔 | Comments(13)